GL-D組 メキシコvsポルトガル

GL通過の決まったポルトガルと、アンゴラを勝ち点差で3リードするものの未だ確定していないメヒコの戦い。
開始から必死に押し込むのは、やはりメヒコ。
ポルトガルはメンバーも落としているし、押し切られるかと思っていた6分。
ボールを奪って、サイドのシモンに展開。グランダーのセンタリングにマニシェがあわせてポルトガル先制。
22分、センタリングに対して、思わず手を出して触ってしまったフランシスコ・ロドリゲス。
イエローを貰って、PKを与えてしまう。
メヒコGKオズワルド・サンチェスが、ライン上をパタパタと動いて幻惑するも、シモンがきっちり決めて追加点。0-2と、得失点差の優位も怪しくなってきた。
しかし、29分にCKからホセ・フォンセカが頭で決めて1-2とする。
後半、立ち上がりからポルトガルはイエローを貰っているフランシスコ・ロドリゲスに代えてジーニャ。
11分、メヒコPKゲット。しかし力みすぎたか、外してしまう。
16分、悪いことは立て続けにおきる。メヒコのルイス・ペレスが2枚目のイエローで退場。
メヒコ絶体絶命。
ポルトガルは、ミゲル→パウロ・フェレイラとDF同士で交代。
しかし、1人少なくなってもポルトガルを押し込むメヒコ。
ファールも増え、試合は死闘の様相を呈してくる。
24分には両チーム同時交代。
メヒコはDFを1枚削ってMF投入、ゴンサロ・ピネダ→ ホセ・アントニオ・カストロ
ポルトガルはFW同士、エルデル・ポスティーガ ヌノ・ゴメス。
メキシコは攻めきったが、ロスタイムのポルトガルのボール回しを追いかけている最中に試合は終了した。
この時点でアンゴラ-イランは同点。
(追記)
アンゴラ-イランは引き分け。
メキシコがその力にふさわしく、決勝進出。
 
(追記)
さて、寝ようとベットでゴロゴロしてこの試合を思い返してたら
スペインとポルトガルの国名を取り違えてたのに気づいた。
慌てて飛び起きて今直したところ。
なんつー大ボケを・・・