2006-06-10 GL-B組 スウェーデンvsトリニダードトバゴ 短評 W杯 トバゴの組織化されたディフェンスに、スウェーデンの攻撃はラストパス・シュートが荒くなり前半無得点。 トバゴは攻めてもよくパスを回し、中盤までは崩すがペナルティエリアに侵入する選手が少なすぎて得点の臭いなし。 前半を0-0で終えて、トバゴのゲームプラン通り。 しかし、後半立ち上がりからのスウェーデンの猛攻で、エイベリー・ジョンが2枚目のイエローを受けて退場。 1人少なくなった、トバゴ。攻撃時にパスで組み立てられなくはなったが、守備は健在。 スウェーデンにたびたび決定的な形を作られるがなんとかしのぎきって、ドロー。 トリニタードトバゴは、初出場の初戦で勝ち点1を手に入れた。