GL-E組 チェコvsガーナ

[短評][W杯] GL-E組 チェコvsガーナ
開始から2分でアサモア・ギヤンやチェコのゴールを決める。
CKのこぼれ球を再び入れたところで、アサモアのマークが外れていた。
これでチェコが必死に攻める展開になって、面白くなるかなと思っていたらそれどころじゃない。
チェコのパスを寸断し、ボールを奪ったら寄せられても個人技で交わす。
ガーナがFIFAランキング2位のチェコと互角やりあっている。
前半のボール支配率は、50:50と数字上でも五分。
チェコは、後半立ち上がりからガラシェク→ポラック。
後半1分にネドベドがライン裏に飛び出してヘッドで決めた、がオフサイド
後半20分にチェコはPKを与えてしまう。このPKは入らなかったのだが、チェコトマシュ・ウイファルシがPKを蹴るまでに何かしたのか、レッドカードを貰って退場。
チェコは3バックに変更し必死に攻めるが、人数の足りないDFに再三カウンターを食らう。
何度もガーナの決定機をチェフ防ぎ続けたが、ついに37分。ガーナが追加点。
この後は余計なイエローをもらいながらも、スタミナの切れたチェコにガーナ優勢のまま終了。
ガーナは強い、そう印象づけられた。